信用保証制度について信用保証制度について

信用保証協会とは

「信用保証協会法」に基づき運営している公的機関で、全国に51の信用保証協会があります。
中小企業・小規模事業者(お客さま)が、事業経営に必要な資金を金融機関から借入れする際に、その保証をすることで資金調達を円滑にしています。
また、ご利用いただいているお客さまの様々な声に耳を傾け、その想いの実現を目指す経営支援も行っています。

信用保証の仕組みとご利用の流れ

信用保証制度の仕組みとご利用の流れ図
  1. 金融機関等を通じてお申込みいただきます。

    ※埼玉県・市町村と連携し取り扱っている保証制度の場合は、原則として金融機関の他に市町村、商工会議所や商工会等を経由してお申込みいただきます。

  2. 信用保証協会は、事業内容や経営計画等を踏まえ、保証の諾否を決定し、金融機関に連絡します。
  3. 金融機関は保証内容に基づいて、融資を実行します。
  4. 融資条件に基づき、金融機関に返済していただきます。

    ※ご返済が困難となった場合、信用保証協会がお客さまに代わって金融機関へ返済します(このことを代位弁済といいます)。
     その後は、信用保証協会に返済していただきます。

責任共有制度について

従来は金融機関の融資額に対し、原則として信用保証協会が100%を保証していましたが、平成19年10月1日から導入された「責任共有制度」により、一部の制度を除いて金融機関に20%の責任負担が生じることになりました。
金融機関と信用保証協会とが適切に責任共有を図ることで、両者が従来以上に連携を強化し、経営支援や再生支援といった適切な支援を行うことが期待されています。
原則として、全ての保証が責任共有制度の対象となりますが、信用力の低い中小企業者への影響等を配慮して、セーフティネット保証(1~4・6号)、小規模企業や創業者向け保証の一部など、一部制度については責任共有制度の対象外となります。

信用保証ご利用のメリット

  • 金融機関からの借入枠の拡大
    取引金融機関独自の融資(プロパー融資)と保証付融資を併用することができます。
  • 原則として連帯保証人は法人代表者のみ
    経営者保証を付さない取扱いも拡大しています。
    個人事業主の場合、原則として連帯保証人は不要です。
  • 様々な資金需要に対応
    開業資金を借入れしたい、長期の借入れがしたい等、ニーズに応じた様々な保証制度をご用意しています。
    埼玉県・市町村と連携し取り扱っている長期固定金利の保証制度もご利用いただけます。
    (各保証制度については、こちらへ)
  • お客さまが目指す事業の目標(方向性)の達成をサポート
    当協会の保証をご利用いただいているお客さまの様々な「声」に耳を傾け、その想いの実現を共に目指す経営支援を行っています。
    (経営支援については、こちらへ)