保証協会団体信用生命保険制度について

保証協会団体信用生命保険制度(保証協会団信)は、信用保証協会における中小企業者向けのプラスワンサービスとして導入されたものであり、割安な特約料で、中小企業者の事業維持・安定とともに、経営者ご家族の安心を図るものです。

保証協会団信に加入する場合は、保証申込時に必要書類を信用保証委託申込書に添え、当協会に提出してください。

なお、保証協会団信への加入の有無は、保証決定の諾否とは一切関係ありません。

本制度の仕組みや保障の内容など、詳細につきましては一般社団法人全国信用保証協会連合会のホームページ外部リンクをご参照ください。

被保険者

個人事業者:
本人
法人:
代表者であって保証付融資の連帯保証人(複数いる場合は、そのうち1名に限る)

加入資格

保証協会団信をご利用いただくには、以下の全ての条件を満たしている必要があります。

  • 申込人が個人事業者である、もしくは、法人の場合は代表者が連帯保証人に加入する。
  • 被保険者が加入申込日現在、満20歳以上、満66歳未満である。
  • 保証付融資金額が100万円以上1億円以下である。(既存保証付融資の団信加入分を含む)
  • 証書貸付である。
  • 返済方法が分割弁済である。(根保証は対象外)
  • 融資期間が365日以上である。
  • 申込人が個人事業者の場合は、次表の常時使用する従業員数に該当する。
    申込人が法人の場合は、次表の資本の額または出資の総額、常時使用する従業員数のいずれか一方が該当する。
業種 資本の額または出資の総額 常時使用する従業員数
製造業等 3億円以下 300人以下
卸売業 1億円以下 100人以下
小売業(飲食業を含む) 5,000万円以下 50人以下
サービス業 5,000万円以下 100人以下

保証協会団信の申込方法

保証協会団信のご加入を希望される場合は、保証申込時に、「債務弁済委託契約申込書」および「団信申込書兼告知書兼口座振替依頼書」を提出してください。

お客さまの費用負担(特約料)

お客さまにお支払いいただく「保証協会団信」特約料の目安は次表のとおりです。
なお、次表は一例です。融資金額、返済方法、返済状況等により特約料の金額が異なりますので留意してください。
(例)融資金額:100万円、返済方法:元金均等返済、据置期間:なしの場合

(単位:円)
融資期間 初年度分 2年度分 3年度分 4年度分 5年度分 6年度分 7年度分 合計
3年 5,310 3,020 1,060 9,390
5年 5,540 4,160 2,990 1,810 640 15,140
7年 5,640 4,650 3,810 2,970 2,130 1,290 450 20,940
  • (注1)1,000万円のお借入の場合は、全て10倍になります。
  • (注2)上記の特約料は平成26年6月1日現在のものです。ただし、特約料は今後変更される場合があります。
  • (注3)繰上完済をしても、特約料は返戻されません。

保証協会団信特約料の試算ができます。
特約料試算(全国信用保証協会連合会ホームページ)

留意事項

  • 保証協会団信への申込の有無は、保証審査には関係ありません。(保証協会団信の申込の有無で、お客さまが保証諾否や保証金額の判断において不利益を被ることは一切ありません。)
    ただし、保証協会団信の申込書類に不備がありますと、不備事項の補完などにより、保証審査が遅延することがあります。
  • 保証協会団信は、融資実行後に申込むことはできません。加入を希望する際は、必ず保証申込と併せて申込をしてください。
  • 保証協会団信は、満70歳となった日の属する弁済責任期間(特約料を支払った期間)の末日で保険期間が終了します。従って、被保険者の年齢および保証期間の兼ね合いにより、保険期間が保証期間全体に及ばないこともあります。
  • 今回の保証申込における融資金額が5,000万円を超える場合には、所定の「健康診断書」が必要となる場合があります。
  • 保障の対象は、「保証金額」ではなく「融資金額」となります。
    従って、責任共有制度における部分保証方式を選択している金融機関の場合、融資金額における協会保証付の部分のみならず、プロパー部分についても保障されます。